沿 革

1961年 藤中基弘が工業用ジャバラメーカーとして大阪に創業
三菱重工株式会社京都精機製作所他に工業用ジャバラ製品の納入開始
1964年 東京営業所開設
1965年 名古屋営業所開設
1968年 日本国有鉄道(現JR各社)に鉄道車両用タワミ風道を納入開始
1971年 たつの工場開設
1973年 フェリーバース用ジャバラを開発、東京湾に納入開始
1978年 橋梁配水管継手ドレシーが建設省(現国交省)の基本設計図書に採用される
1981年 建設省実験プロジェクトとしてダム水質浄化システムを開発、緑川ダムに試作機納入
1984年 たつの工場(製造・技術) 新社屋完成
一庫ダムに水質浄化システム深層曝気装置納入。以降布目ダム他多数に納入
1985年 資本金2,000万円に増資
JR各社他に鉄道車両用連結ホロ納入開始
空港用キャノピー(特許第1688197号)を開発、主要空港に納入開始
ウェルダー加工ジャバラの生産開始
1986年 本四架橋向けにローラシュー用ステンレス製テレスコカバー、ゴム製樋を納入開始
1988年 倉庫レスパレットカバー(特許第1881353号)を開発、製鉄所に納入開始
1989年 関西新空港向け連絡橋用、ゴム製樋・支承カバー納入開始
電動開閉式大型倉庫レスパレットカバーを開発、製鉄所に納入開始
1990年 テレスコピックカバー生産設備更新、工作機械向けジャバラの本格増産体制に入る
1994年 ダラス向けLRT用連結ホロ納入開始
関西新空港ターミナルビル北工区・南工区縦樋用継手及びキャニオンEXP納入
セメント会社向け船積シュート開発・全国展開販売開始
1998年 ニュージャージー向けLRT用連結ホロ納入開始
1999年 さいたまスーパーアリーナ向け可動式出入り口用ホロ及び
カーテンウォール貫通部シール用ジャバラ(東西)を納入
発電所向けフライアッシュ船積シュート販売開始
2001年 JR東海次期新幹線(N700系)用「全周ホロ」の開発に着手
東京工業大学 広瀬研究室に人命救助用ヘビ型ロボット用間接カバー試作納入開始
2002年 液晶テレビ工場向けクリーンルーム用クレーンワイヤーカバー納入開始
2003年 台湾新幹線用タワミ風道納入
小里川ダムに放流口水質分離システム納入
2004年 国土交通省認定の免震用ジャバラを開発、大阪府八尾市民病院他に納入開始
2005年 中国鉄道高速列車CRH2型用タワミ風道納入
2006年 マニラ向けLRT用連結ホロ納入開始
ISO9001:2000認証取得
2007年 JR東海N700系用「全周ホロ」の生産開始
藤中基弘 会長に就任。替わって沖島光男が社長に就任
2008年 煙道用免震継手の耐熱製品を開発・販売開始
2010年 SUS薄板巻取り・低摺動抵抗テレスコカバー開発、JIMTOF2010出展
エコアクション21認証取得
2011年 全周ホロの開発により若松久が兵庫県発明賞を受賞
2013年 横型マシニング用xyModularCoverシリーズ開発・販売開始
2014年 たつの新工場へ移転
JR東海「東海道新幹線50周年」にあたり、永年に亘る安全安定輸送への貢献に対し感謝状を受贈
道路向け資材として壁高欄遊間部伸縮カバーを開発・納入開始
2015年 太陽光発電システム第一基設置
2016年 本社・大阪営業所を大阪府大阪市中央区本町に移転
クリーンセンター向け分級機ジャバラ開発
千葉県某クリーンセンターへ試験導入開始
2018年 藤中理香 社長に就任
たつの工場B棟建設、太陽光発電システム第二基設置
2019年 伸縮式誘導通路(PBR)の中部空港向け納入開始
2020年 ジャバラフェロークラブ(OB会)をたつの工場に設置
従業員持株会を発足、資本金4,500万円に増資
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