ジャバラ通信
ジャバラ通信 vol.64
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ジャバラ通信 vol.64 2026.3.16
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いつもお世話になっております。株式会社ジャバラでございます。
本日もジャバラ通信をお届けします。
【ピンチはチャンスなり】
事業改革は、多くはピンチの中から生まれ、成功には何らかの法則があるようです。例えば、富士フイルムは、デジタルカメラの
出現により、写真フイルムの需要がピークになった2000年直後に主力であった写真フイルムの売上がほぼ消滅するというピンチに遭遇
します。当時の古森社長は、持ちうるコアコンピタンスと成長市場を元に描いた四象限マップから、医療品・化粧品のヘルスケア、
デジタルイメージング、高機能フイルムなどの新分野への進出を図ります。
結果、2007年には過去最高の売上を記録します。一方、100年以上の歴史を持ち、世界最大の写真フイルムメーカーであった
コダック社は、2012年に連邦倒産法の適用を申請、2013年に規模を大幅に縮小して再建しています。
日立製作所は、2009年3月、製造業過去最大の最終赤字7873億円を出します。当時、日立マクセルの社長であった川村隆氏が
日立製作所の社長兼会長として呼び戻され、事業再建を託されます。「社会イノベーション事業をグローバルに提供する」に焦点を
合わせ、「近づける事業、遠ざける事業の選択」の元に事業の選択と集中を進め、2011年にはV字回復を実現、2021年の米国
GlobalLogic社の買収により、LUMADA(データサイエンスの活用とデジタル化)を基盤とし、社会インフラ事業の強みを加速させ、
営業利益率は右肩上がりを実現しています。
事業改革にあたり重要なのは、読み抜いた事業構想、確実に実現させるリーダーシップなど「経営者の強い意志」と「スピード」、
「ダイナミズム」であり、さらに、不確実性の時代においては、変化に対応できることはもちろん、さらにその上は変化を予測できる
企業、ベストは変化を作り出せる企業、と富士フイルムの古森氏は説きます。
両社に共通するのは、コアコンピタンスを最大限に活用する事業構想の象徴的な共有化と、積極的に変化しようとする組織風土の
醸成にあるようです。
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当社ジャバラ製品のご紹介
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■橋梁用支承カバー
支承とは橋梁上部と橋脚部に設置され、主に寒暖差による熱膨張ならびに地震時の変位吸収用に使用される構造部材です。
近年、塩害による既設の支承の経年劣化防止、ならびに新橋の支承の高寿命化に対してのカバーの必要性が高まっております。
このような要望に対して効果的な製品を実現化しており、多くの実績がございます。
新橋はもちろんのこと既設橋への取付方法もご提案できます。
当社カバーの主な特徴
・独自開発の超耐候性ゴムを使用し、30年以上の耐久性を実現
・分割式のため、取付しやすく、メンテナンス性が容易
・分割ファスナー部は二重構造により、埃、雨水の侵入を防止
・専用設計により、現場に応じた対応が可能
・クランプ方式により、カバーの取付穴加工が不要
・取付寸法が短くても変位量に追従可能
専用の製品カタログもございますので、お困りごとがありましたら、ぜひ当社へご相談ください。
では、次回通信をお楽しみに。
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