コラム
「フェイルセーフ」と「フールプルーフ」
人はどうしてもミスをしてしまう生き物です。
だからこそ安全であるよう配慮し、怪我や破損を防ぐ工夫が必要です。
■フェイルセーフ(fail safe)
製品やシステムに故障あるいはエラーが発生しても安全が維持できるように工夫することです。
つまり、ミスやエラーが発生しても、安全側に向かうような工夫です。
■フールプルーフ(fool proof)
人間が誤った行為をしようとしても出来ないようにする工夫のことです。
参考
『フェイルセーフとフールプルーフ~意味の違いと事例』
https://resilient-medical.com/human-error/fail-safe-fool-proof
弊社製品のフールプルーフの一例をご紹介します。
一覧へ戻る