ジャバラ通信
ジャバラ通信 vol.18
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ジャバラ通信 vol.18 2022.5.15
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いつもお世話になっております。株式会社ジャバラでございます。
本日もジャバラ通信をお届けします。
【未来への視点、未来からの視点】
ここのところ、ジャバラ通信に書かせていただいた
・FD:Future Design
・EU タクソノミー
・FSプロトタイピング
は、いずれも未来への視点についてのお話でした。
ロシアのウクライナ侵攻は、いまだ収束が見えない状態ですが、先日、ゼレンスキー大統領のドキュメンタリー番組がありました。
その中で、大統領の次の言葉が心に残りました。
「子供たちに受け継がせたいのは、ウクライナの威信です。
私たちがどう行動したかという記憶なのです。
世界中の人々が我々がとった行動を記憶に刻むことでしょう。
その記憶がウクライナの子供たち孫たちを助ける力となるのです。
新たな国難の際にも」 ゼレンスキー
大統領は、未来からの視点で現在の在り方を見通しています。国の政治にはもちろんのこと、事業にも必要な視点と感じた次第です。
■(株)ジャバラの技術力
当社は創立60年を超える歴史の中で、技術力を活かして様々な特許を取得してきました。
古くは、ダムの水質を改善する曝気装置用ジャバラ、ボーディングブリッジ乗降口、鉄道車両用タワミ風道などがあります。
そして、東海道・山陽新幹線向け全周ホロの開発に於いては、グッドデザイン賞の受賞に寄与しました。
また直近では、スプリング内蔵テレスコカバー「プロテガ」など、画期的な新製品を産み出して新たに特許を取得しています。
(上記以外にも続々と特許申請手続きを進めています)
株式会社ジャバラには、開発力、分析力、そして問題解決力があります。
お困りの事がありましたら、気軽にご相談ください。
では、次回通信をお楽しみに。
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