ジャバラ通信
ジャバラ通信 vol.50
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ジャバラ通信 vol.50 2025.1.15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あけましておめでとうございます。株式会社ジャバラでございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2025年最初のジャバラ通信をお届けします。
【ピンチはチャンスなり】
AWSやAzureなどのクラウドサービス、WindowsやAndroidなどのOS、officeやAutoCADなどのアプリケーション、nortonなどの
セキュリティソフトや営業支援システムsalesForce 等々デジタル分野の貿易収支において、日本は2023年の▲5.3兆円に続き、
2024年は▲6兆円超の貿易赤字となり、この赤字幅は今後、さらに増加することが予想されます。
デジタル赤字増加の要因は、輸出できるデジタルサービスの不足と同時に、実は日本のデジタル化が進んでいることの証左でも
あります。
デジタル赤字解消に向けて、ネットワーク外部性の高い障壁を乗り越えてクラウドサービスなど既存のデジタルサービス群に切り
込んでいく、という剛腕もひとつの方法ではありますが、デジタルサービスをインフラや資源と捉えて、これらを大いに活用しつつ、
さらなる付加価値を加えたブルーオーシャンを創造していくといったしなやかな展開が、日本には似合いそうです。
==========
当社ジャバラのご紹介
==========
■新たな希望をもたらす製品「巻取りカバー」のご紹介
長年使用していた製品のカバーが壊れ、メーカーも製作を終了し、修理も不可能な状況に・・・
と、困り果てたユーザー様からのご相談を受けて、私たちはお客様のニーズをヒアリングし、一から設計した新しい製品を
製作させていただきました。
お納めした製品に対して、お客様から
『これまで以上に使いやすく、長持ちしそうです!』
とお喜びの声をいただきました。 お役に立てて、私どももうれしい限りです。
もう無理かな?とあきらめる前に、一度ご相談ください。
今回ご紹介するのは、当社の巻取りカバーです。
ロールカーテン状のカバー製品で、限られたスペースでのご使用にも対応が可能です。
カバー対象と干渉領域の寸法を測り、シート素材の選定や使用環境等のヒアリングを行い、ご希望の条件で製作させて
いただきます。工作機械をはじめ、さまざまな用途への対応が可能です。
今回は巻取りカバーをご紹介しましたが、使用用途に応じて、最適なタイプのカバーをご提案させて頂いております。
重ね重ねになりますが、『あきらめる前に、一度ジャバラへご相談ください。』
では、次回通信をお楽しみに。
一覧へ戻る