ジャバラ通信

ジャバラ通信 vol.71

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ジャバラ通信 vol.71     2026.10.15
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 いつもお世話になっております。株式会社ジャバラでございます。
本日もジャバラ通信をお届けします。

【ランサム攻撃】

 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター による情報セキュリティ10大脅威 2026
https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2026.html
の組織編によると、「ランサム攻撃による被害」が、11年連続1位だそうです。

 また、警察庁 サイバー空間をめぐる脅威の情勢等
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/index.html
では、ランサム攻撃被害企業の6割が中小企業、業種では3割が製造業ということです。
 ランサムウエアの感染経路としては、1位VPN機器66.3%、2位リモートデスクトップ20.7%、この2系統でランサム攻撃被害
経路の87%を占めると報告されています。
2系統に共通するのは、「外部にポートを開いた状態である」ということです。
2025年のアサヒビールとアスクルが受けたランサム攻撃、今年7月政府デジタル庁の個人情報流出はいずれもVPN経由の侵入でした。

 VPN機器は、リモートワーク環境や出張先などの外部から社内システムや社内サーバーなどの社内リソースへのアクセスを行なう
ために、インターネットを通じて社内ネットワークへの暗号化された通信経路を確立(トンネル化)するものです。

 VPN機器の脆弱性を突いてくる侵入者の攻撃に対抗するには、
・ソフトウエアやOSのアップデートに速やかに対応し、常に最新状態にする
・多要素認証を導入する
・ポートを開きっぱなしにしない(不要なポートは閉じる)
・リモートデスクトップは直接ではなく、VPN経由に設定する
といった施策が有効です。

 また、Microsoft365利用者をターゲットにした世界各国(アメリカ、インド、サウジアラビアなど)の出張先のホテルの公衆Wi-Fi
経由でのサイバー攻撃が報告されています。

 さらに、セキュリティが強固といわれてきたクラウドサービスへの不正アクセスが複数報告されています。いくつかは、侵入した
ネットワーク内の認証情報によるクラウドへの侵入と想定されます。

 多要素認証をはじめとするゼロトラストモデルがカギということでしょうか。

 2025年にランサム攻撃被害にあったアサヒビールのリポート
「サイバー攻撃被害の再発防止策とガバナンス体制の強化について」
(https://www.asahigroup-holdings.com/newsroom/detail/20260218-0101.html)
「ランサム攻撃対策に有用な資料」との評価が高い。

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ジャバラの取り組み
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■次世代環境貢献型車両「GreenDEC(登録商標)」に先頭ホロを納入!
─ カーボンニュートラルに貢献する新素材ホロ布の開発へー

当社は、川崎車両株式会社が地域の鉄道公共交通維持と非電化鉄道の地球環境課題解決を目指して展開する、環境貢献型の新型電気式
気動車「GreenDEC(グリーンデック)」向けに、先頭ホロを2025年10月に納入いたしました。

「GreenDEC」は、将来の水素駆動機関等の採用も見据えた、鉄道分野のカーボンニュートラル実現に寄与する先進的な車両プラット
フォームです。
当社は同車両の安全な運行と外観を支える重要なパーツとして先頭ホロを供給しています。

さらに当社では、この実績に満足することなく、さらなる環境負荷の低減に向けた技術革新を続けています。
現在、鉄道車両用ホロに広く採用されているポリエステルターポリン製のホロ布に代わり、カーボンニュートラルを強く意識した
「環境配慮型次世代ホロ材料」の開発を進めています。
本新材料は、従来の耐久性や耐候性を維持しながら、製造・廃棄プロセスにおける環境負荷を大幅に低減する、地球にやさしい
次世代のスタンダードを目指した材料です。
当社はこれからも、革新的なものづくりを通じて、持続可能なモビリティ社会の実現と美しい地球環境の維持に貢献してまいります。

 では、次回通信をお楽しみに。






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